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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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木のぬくもりに包まれた新校舎 東松島

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光に包まれた新しい木造校舎を見て回る宮野森小の児童と保護者ら=宮城県東松島市野蒜ケ丘2の同小で2017年1月9日、百武信幸撮影
光に包まれた新しい木造校舎を見て回る宮野森小の児童と保護者ら=宮城県東松島市野蒜ケ丘2の同小で2017年1月9日、百武信幸撮影

 東日本大震災で被災した宮城県東松島市立野蒜(のびる)小と、震災後に児童数が激減した宮戸小が統合し、昨年4月に開校した宮野森小学校(児童数143人)の新校舎が同市野蒜ケ丘に完成し、9日に落成式があった。新校舎は校名にもある「森の学校」がコンセプトで、スギやヒノキなど約5000本の無垢(むく)材が使われている。木のぬくもりに包まれた校内を見学した児童たちは、新校舎での学校生活に期待を膨らませた。

 新校舎は木造一部2階建て(延べ床面積約4000平方メートル)で、防災集団移転の造成地の一角に建つ。中庭を取り囲むように教室と特別教室、屋内運動場(体育館)などが渡り廊下でつながる。航空自衛隊松島基地の飛行訓練も考慮し、防音機能も持たせたという。

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