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突然死防止

AIで赤ちゃん見守り 神戸のベンチャー企業

シンクチューブが開発中の突然死防止のための見守りシステムの実証実験。寝ている幼児の映像をAIなどで解析して脈拍数を検知し、画面上にグラフで表示している=神戸市内の保育園で、吉永康朗撮影

 神戸市のベンチャー企業「シンクチューブ」が、人工知能(AI)や動画カメラを活用し、睡眠時の乳幼児の突然死の兆候を見つけ出す見守りシステムの開発を進めている。現在、市内の保育施設で実証実験を進めており、1年以内に実用化にめどをつけたい意向だ。突然死で亡くなる乳幼児は年間100人前後に上り、保育関係者からも期待が寄せられている。

 「この画面の赤色の波形が脈拍を示しています」。神戸市内の保育園で昨秋、シンクチューブが同市の支援を受けて開発中の「非接触型バイタルモニタリング」の実証実験が行われた。お昼寝中の幼児たちに、海藻(かいそう)敬之社長がそっとカメラを向けて焦点を合わせると、寝顔の上に脈拍を表す数字やグラフが現れた。

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