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第70期王将戦

第70期王将戦の特集ページです。3冠を誇る渡辺明王将に、タフな戦いを得意とする永瀬拓矢王座がどこまで迫るか。

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王将戦

久保九段が鮮やかに寄せ切る 第1局

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郷田王将を破り感想戦で対局を振り返る久保九段=2017年1月9日、スポニチ撮影
郷田王将を破り感想戦で対局を振り返る久保九段=2017年1月9日、スポニチ撮影

 8日から静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で指された第66期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、掛川市・市教委、静岡新聞社、静岡放送後援、掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)は9日午後6時31分、挑戦者の久保利明九段(41)が郷田真隆王将(45)に86手で勝ち、6期ぶり3期目の返り咲きに向け好スタートを切った。残り時間は郷田2分、久保19分。第2局は23、24日、兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで指される。

 久保のゴキゲン中飛車に郷田が急戦調の戦いを挑み、険しい中盤戦になった第1局。立会の神谷広志八段が開けた久保の封じ手(42手目)は4四銀。ここからさらに局面の激しさが増す。郷田は飛を取らせて「と金」を作り、取り返した飛を打ち込んで攻撃を続けた。駒割りは角損だが、後手陣も薄い。

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