メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

白河 桃子・評『大人のSMAP論』『ジャニーズと日本』

◆『大人のSMAP論』速水健朗、戸部田誠、みきーる・著(宝島社新書/税抜き720円)

◆『ジャニーズと日本』矢野利裕・著(講談社現代新書/税抜き760円)

 2016年一番の芸能ニュースは“SMAP解散”。SMAPを支えるファンたちの活動は芸能史に残るもので、購買運動で過去のヒット曲を300万枚売り上げさせ、存続を求める署名は37万筆という。16年末にはSMAP関連の本が10冊以上も出るという、異常事態。これには驚きました。なぜなら、タレントの名前をタイトルに使う本を出すのはご法度というのが長年の不文律だったからだ。

 ということでSMAP本を一気読みし、選んだのはこの2冊。私は「男子アイドル進化論」という講義をたまにやっており、このたび本にもなった。つい先日も中央大学で山田昌弘教授のゲスト講師として、熱く語ってきたばかり。働き方改革と同じぐらい、アイドルと女性たちの関係性には情熱を持って取り組んでいるので、かなり辛口で選出させていただいた。

この記事は有料記事です。

残り1082文字(全文1506文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. アップルがアプリストアから「フォートナイト」削除 手数料巡り「バトル」激化

  2. 犬の散歩中、男性はねられ死亡 運転の大学生「LINE来たのでスマホを」

  3. まさかの「車道」でも 沖縄、あまりにも多い「路上寝」 年7000件超、死亡事故も

  4. 「高熱でも宿泊拒否できない」旅館業法 GoToは大丈夫か ホテル苦慮

  5. 東京・足立の住宅に500人分の人骨 標本業者が放置か

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです