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しあわせのトンボ

鳥たちと冬の朝=近藤勝重

 ケヤキの枯れ枝に鳥がとまっている。1羽だけかな、と思ってあたりを見ると、細かく枝が分かれて伸びている上方にもう1羽、同じ鳥がとまっていた。眺めているうちに、淡彩で描いた一幅の絵を見入る気分になった。

 風がそよいで小枝を揺らしている。1羽がピッピーと鳴きながら枝から枝へと移り、連れの1羽もその声に応じてさえずっている。

 と、風がまたそよいで鳥が鳴いた。起きてからそれほど動いていない体が、自然の音に呼びさまされる感を覚…

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