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コトバ解説

「パンダ」と「レッサーパンダ」の違い

動物園の人気者 色も大きさも違うのになぜ同じ名前?

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ギョロ「何見てるギョロ!」
ギョロ「見せ物じゃないギョロ!」 ケビン「そんな格好で怒ってイルノ?」 ギョロ「別に怒ってないギョロ。キレキャラギョロ」 ケビン「演技ナノネ。全然怖くないデス。むしろ愛くるしい」 ギョロ「照れるギョロ。『パンダ』の力は偉大ギョ」 ケビン「デスネ。今回は、普通の『パンダ』と『レッサーパンダ』について勉強シマショウカ」
さて、今回のテーマは「パンダ」と「レッサーパンダ」の違いです。 今日「パンダ」と言えば、一般的には体の色が白と黒の「ジャイアントパンダ」を指しますね。 「ジャイアントパンダ」は体長1.5メートルくらいで、チベット東部から中国南西部の山岳地帯の森林にすんでいます。 生物学的分類では「アライグマ科」「ジャイアントパンダ科」などいろいろな説がありますが、近年は「クマ科」とすることが多いようです。 中国語では「大熊猫」ですね。
「ジャイアントパンダ」は「絶滅危惧種」に指定されていましたが、近年個体数が回復傾向にあり、2016年には危機ランクが「危急種」に1段階下がりました。 一方の「レッサーパンダ」は、栗色で体長が50〜60センチ程度。 30〜50センチの長い尾が特徴です。 ネパール、ブータン、ミャンマー、中国西部の山岳地帯の森林に生息し「アカパンダ」と呼ばれることも。 こちらも分類に諸説ありましたが、日本では「アライグマ科」とすることが多いようです。 どちらも主食がタケであり、 上手にタケを握れる出っ張りが前足にあるなど共通点があります。 ケビン「『パンダ』の語源はネパール語の『ネガリャポンヤ(タケを食べる者)』の『ポンヤ』だソウデス。見た目が違う2種類がいずれも『パンダ』なのは、タケが主食だからナンデスネ」
ケビン「19世紀に『ジャイアントパンダ』が発見されるまでは『レッサーパンダ』が『パンダ』と呼ばれていたソウデース」 ギョロ「そうギョロか!」 ケビン「『レッサーパンダ』のレッサーとは英語の『lesser』、『より小さい』という意味デス」 ギョロ「『ジャイアントパンダ』の方が有名になってしまったからギョロか」 ケビン「最初に発見した人は、目を白黒させたでショウネ! パンダなだけに……」
ギョロ「『レッサーパンダ』は 『小熊猫』ギョロ」
それでは今回のまとめです。 パンダ(ジャイアントパンダ)は体色は白と黒、体長は約1.5メートル。 レッサーパンダは体色は栗色、体長は約50~60センチ。

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