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ストーリー

世界と競う日本ベンチャー(その1) AI最前線に「宇宙人」

「ロボット部屋」でAIを使ったロボットの説明をするプリファード・ネットワークスの岡野原大輔副社長=東京・大手町で、丸山博撮影

 東京・大手町。ビジネスマンが行き交うオフィスビルの地下1階に、通称「ロボット部屋」はある。人工知能(AI)を搭載した1台が昨年6月、世界を驚かせた。

 はさみ、コップ、ぬいぐるみ……。形も材質も異なる物の中から、指示された物をロボットが見つけ、棚から取り出す。その速さと正確さを競う国際大会がドイツで開かれ、日本のベンチャー企業が手掛けたこのロボットは初出場で2位に食い込んだのだ。

 大会用にロボットアームを改良して臨んだオランダチームに最初の物をつかむまでの時間は敗れたものの、全てを取り出し終えるまでの総得点では並んだ。出場を決めてわずか3カ月後の快挙。「君たちと仕事がしたい」。大会後、オランダチームのソフトウエア開発者が転職してきた。

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