蕨駅ホーム事故

転落男性「優しい人」…地域に愛され

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 埼玉県蕨市のJR蕨駅のホームから全盲の男性(63)が転落、進入してきた電車に接触して死亡した事故から一夜明けた15日、知人らは男性について「礼儀正しく優しい人だった」「仕事一筋の真面目な人だった」と語り、突然の死を悼んだ。

出前頼み気さくに会話

 男性が同県川口市内で営んでいたマッサージ店の大家の男性は「きちょうめんで、約30年、家賃の滞納は一度もなかった」と話した。また、ほぼ毎日、マッサージ店に出前を届けていたという中華料理店の店主は「事故の前日に中華丼を届け、『今日は暖かいね』と言葉を交わしたばかりだった。14日は昼の出前の注文がなく、おかしいなと思っていた。生きていたら…

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