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宮内庁

にじむ警戒感 元日即位浮上「寝耳に水」

「新年祝賀の儀」で退出される天皇、皇后両陛下=皇居・宮殿「松の間」で2017年1月1日午前11時8分(代表撮影)

 宮内庁の西村泰彦次長が17日、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位される案を政府が検討していることについて「困難」との見解を示した。この案については今月10日から各紙で報道が相次いだが、宮内庁では「寝耳に水。全く聞いていない」と戸惑いの声が出ていた。記者会見という公式な場での今回の発言。天皇陛下の退位を巡る議論が本格化する矢先、改元との絡みで「即位の日」が浮上するという急展開への同庁の警戒感がにじむ。

 新天皇の即位が元日に行われることに否定的な宮内庁が、その理由として挙げるのは伝統的な皇室行事だ。「四方拝(しほうはい)」は元日午前5時半から皇居・宮中三殿に付属する神嘉殿(しんかでん)の庭で行われてきた。天皇が国の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る儀式で、12年からは住まいの御所に場所を移して行われている。

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