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経済観測

トランプ時代は内部崩壊の始まり?=インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一

 大統領就任式を目前に控え、なお支持率が40%台と低いままのトランプ氏だが、ツイッターでの数千回に及ぶ「脅しと、はぐらかし」は相変わらずで、今度は「ドルが高すぎる」と為替介入も辞さずとの口撃を始めた。

 金融とITのプラットフォームを握ることで、米国が再び世界経済で覇権をとるのだという1980年代からの戦略は、21世紀になって実を結んでいる。だが、トランプ氏の「米国第一」の吹聴は、製造業が産業の中心であった時代の貿易戦争を思い起こさせる時代錯誤の発想である。

 金融もITも、前提はグローバリゼーションである。世界の時価総額の上位に米国のIT企業が並んでいる時…

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