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八戸市森林組合

「馬搬」復活目指す 海岸の植生を傷めず

海岸沿いの松林で倒木を運ぶ作業馬=青森県八戸市の種差海岸で、足立旬子撮影

 青森県八戸市の景勝地・種差海岸で、昨夏の台風10号で倒れたクロマツを馬に引かせて運び出す伝統的な作業「馬搬(ばはん)」が行われている。林業の機械化に伴い廃れたが、海岸の植生を傷めない技術として、同市森林組合が復活を目指している。

 今月18日、海岸沿いの松林で黒毛の馬が力強い足取りで倒木を運んでいた。木は長さ4メートル以上、重さ数百キロはあるという。馬は北海道七飯町の大沼流山牧場のベルギー産オスで、体重800キロ。寒風の中、白い息を吐きながら雪を踏みしめ、馬方2人の指示で黙々と作業を続ける。海岸での作業は珍しく、通りがかった観光客がカメ…

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