小惑星

その名は「相森中学校」 長野の生徒発見

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命名の申請がされていた小惑星について紹介するパネル=長野県須坂市の相森中学校で、稲垣衆史撮影
命名の申請がされていた小惑星について紹介するパネル=長野県須坂市の相森中学校で、稲垣衆史撮影

 長野県須坂市の相森(おおもり)中学校が命名権を持つ小惑星が「相森中学校」と命名された。約10年前の生徒が見つけた小惑星で、同校が昨年、審査機関の国際天文学連合(IAU)に申請していた。20日にも生徒に伝える予定で、岡部温樹教諭は「命名に刺激を受け、宇宙に興味を持つ生徒もいるはず。将来につながれば、うれしい」と喜んだ。【稲垣衆史】

 きっかけは2006年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の主幹研究員だった中島厚さん(69)が同校のOBだった縁で、伊那市・入笠山のJAXA観測所で行っていた小惑星探査に当時の生徒らが参加した。撮影した画像を解析したところ15個が新発見と判明。IAUからこのうち五つの命名権を得ていたが、そのままになっていたため昨年、同校創立70周年事業の一環で命名することに。生徒会が生徒から名称を募り、6~12月…

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