タカタ

狙いは再建手続き加速化か 法的整理提案

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有力スポンサー候補2陣営

 エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題に揺れるタカタを巡り、同社に出資を検討している有力スポンサー候補2陣営がタカタの国内本社に法的整理を提案した。裁判所を介した透明性の高い手続きで総額1兆円規模とされるリコール費用のタカタ負担分を明確化し、再建手続きを加速させる狙いと見られる。タカタは私的整理での再建を目指しており、調整は難航する可能性がある。

 関係者によると、法的整理を提案したのは、スウェーデンのエアバッグ世界最大手オートリブと、中国系の米自動車部品会社キー・セーフティー・システムズ(KSS)。

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