トランプ大統領

米軍備増強を強調 過激派打倒「最優先」

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 【ワシントン会川晴之】トランプ米新大統領は20日、新政権が取り組む外交・安保政策の中で、過激派組織「イスラム国」(IS)に代表される過激派勢力の打倒を「最優先課題」に据えた。安保政策では「他の国が米国をしのぐ軍事力を持つことは許さない」と、海空軍力の増強など、オバマ前政権で削減が続いた国防費の増額に取り組むと強調した。

 テロとの戦いでは、イスラム教徒への配慮を背景に前政権が使用を避けていた「イスラム過激派組織」との言葉をISに対して使った。必要と判断した場合は各国と共同で軍事行動に出る考えを強調したほか、テロ組織への資金流入を絶つため、他国との機密情報の共有を増やすなど国際社会と協力して取り組むことを盛り込んだ。

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