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米大統領就任式

独裁は最も不人気な政策 米大教授に聞く

マイケル・ケイズン・ジョージタウン大教授=ジョージタウン大学で2016年12月23日、会川晴之撮影

 トランプ米政権の誕生は、世界におけるポピュリズム(大衆迎合主義)台頭の象徴とされる。この分野に詳しい米ジョージタウン大のマイケル・ケイズン教授に、ポピュリスト政治家としてのトランプ氏の位置付けなどを聞いた。【ワシントン会川晴之】

 日本や欧州ではポピュリズムは危険かつ扇動的で、ヒトラーのようなファシズムにつながると指摘されている。米国では、そうした否定的な概念はない。この言葉は、19世紀末(1890年代)に誕生した「人民党(ポピュリスト党)」が起源だ。米国の歴史家は、人民党が改革志向であることを理由に肯定的に評価している。米国は建国以来、伝統的に階級社会や、エリートの存在に疑問を持ち続けている人々がいる。

 ポピュリズムは危険な点もあるが、人々の不満をすくい上げるために必要なものと受け止められている。大統…

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