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トランプ政権 米、対IS強硬姿勢 北朝鮮・イランのミサイル警戒

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 【ワシントン会川晴之】トランプ米大統領は、新政権が取り組む外交・安保政策で、過激派組織「イスラム国」(IS)などの過激派勢力の打倒を「最優先課題」に据えた。また、北朝鮮とイランの弾道ミサイル開発に強い警戒感を示し、最新鋭のミサイル防衛(MD)システムを導入する方針を示した。

 テロとの戦いに関連し、イスラム教徒への配慮を背景に前政権が使用を避けていた「イスラム過激派組織」との言葉をISに対して使用。必要と判断した場合は各国と共同で軍事行動に出る考えを強調したほか、テロ組織への資金流入を絶つため、他国との機密情報の共有を増やすなど国際社会と協力する姿勢を示した。

 MD導入は、安全保障面で日本や中東湾岸諸国などの同盟国に安心感を与える効果があるほか、開発を手がける米軍事産業の保護育成が目的と見られる。

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