高浜原発

大型クレーン倒れる…建屋2棟、一部損傷

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関西電力高浜原発2号機の燃料取り扱い建屋(右)と原子炉補助建屋に倒れたクレーン=福井県高浜町で2017年1月21日午前9時25分、本社ヘリから小関勉撮影
関西電力高浜原発2号機の燃料取り扱い建屋(右)と原子炉補助建屋に倒れたクレーン=福井県高浜町で2017年1月21日午前9時25分、本社ヘリから小関勉撮影

 20日午後9時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で、新規制基準対応工事用に設置していた大型クレーン(長さ112.75メートル)1台が、2号機の原子炉補助建屋と燃料取り扱い建屋に倒れ込んだ。関電によると、それぞれの屋根の一部が変形したが、放射能漏れなど環境への影響は無く、けが人などもいないという。

 関電によると、中央制御室にいた運転員が大きな音を聞いて点検すると、4台設置されていた移動式クレーンのうち1台が倒れていた。クレーンは2号機の格納容器の上部に新たなドームを取り付ける工事のため置かれていた。夜間で作業はしていなかったが、県内では暴風警報が出ていた。

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