メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アタラシゴト・社会を変える一歩

子育て中のキャリアデザイン NPO法人ホッピング理事長・上田茜さん

 「子連れでボランティアをしてみて気づいたことがあったら教えて」

 NPO法人「ホッピング」(和歌山市)は、子育て中の母親の社会参加を応援し、就学前の子どもと親が自由に集える子育て拠点「ドレミひろば」の運営や母親の再就職支援などに取り組んでいる。1月半ば、ドレミひろばではNPOの理事長、上田茜さん(32)や事務局スタッフ、ひろばでボランティアをする母親ら約20人が会議を開いていた。スタッフは皆、子育て中ということもあり、小さな子どもたちが絵本やおもちゃで遊ぶ傍らで、次々に活動報告が行われた。

 上田さんは2009年に長男を出産。行政が運営する子育て支援センターを利用していて、「子どものお母さん」としてしか見てもらえないことに違和感を感じた。仕事をしようと保育園の情報を集めたが、保育料の高さに諦めざるを得なかった。「孤独に子育てしていると情報がシャットアウトされて視野も狭くなる。母親が社会に目を向けたとき、ソフトランディングできるような仕組みがなかった」と上田さんは振り返る。

この記事は有料記事です。

残り1707文字(全文2148文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

  2. 小学校でクラスター発生か クラスメート5人感染 北九州・新型コロナ「第2波」

  3. 「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明

  4. 「桜を見る会」招待者内訳の調査記録作成せず 菅氏「対象者少数だったので」

  5. 政府、マイナンバー「全口座ひも付け」義務化検討 来年の法改正目指す

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです