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アタラシゴト・社会を変える一歩

子育て中のキャリアデザイン NPO法人ホッピング理事長・上田茜さん

ママの社会参加、後押し

 「子連れでボランティアをしてみて気づいたことがあったら教えて」

 NPO法人「ホッピング」(和歌山市)は、子育て中の母親の社会参加を応援し、就学前の子どもと親が自由に集える子育て拠点「ドレミひろば」の運営や母親の再就職支援などに取り組んでいる。1月半ば、ドレミひろばではNPOの理事長、上田茜さん(32)や事務局スタッフ、ひろばでボランティアをする母親ら約20人が会議を開いていた。スタッフは皆、子育て中ということもあり、小さな子どもたちが絵本やおもちゃで遊ぶ傍らで、次々に活動報告が行われた。

 上田さんは2009年に長男を出産。行政が運営する子育て支援センターを利用していて、「子どものお母さん」としてしか見てもらえないことに違和感を感じた。仕事をしようと保育園の情報を集めたが、保育料の高さに諦めざるを得なかった。「孤独に子育てしていると情報がシャットアウトされて視野も狭くなる。母親が社会に目を向けたとき、ソフトランディングできるような仕組みがなかった」と上田さんは振り返る。

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