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養殖業者

衰弱チョウザメ50匹を川に放流、死骸浮く

新利根川の岸辺に打ち上げられたチョウザメ=茨城県河内町長竿で2017年1月23日、安味伸一撮影

 茨城県河内町庄布川の新利根川に、外来種のチョウザメの死骸が多数浮いているのを22日に住民が見つけた。旧小学校の空き校舎を利用しチョウザメ養殖を始めた建設会社の役員は23日、毎日新聞の取材に、衰弱した約50匹を放流したと認めた。県や竜ケ崎署によると、チョウザメの放流を規制する法令はないが、町は同日、「死にそうな魚を放流するとは、認識が甘い」と同社を口頭で厳重注意した。

 チョウザメ養殖は建設会社「トキタ」(本社・下妻市)が昨年8月に町から無償で借りた同町長竿の旧町立長竿小学校(2012年4月廃校)校舎内に、水槽を設置して始めた。同社によると、経験はないが、養殖を実践する企業の指導を受け、約500匹を育てていた。将来はチョウザメの卵で高級食材のキャビアを特産として売り出す構想もあり、町も期待している。

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