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大相撲

横綱稀勢、口上も実直 「より強く」決意新た

田子ノ浦親方夫妻に見守られる中、祝いのタイを持ち上げる稀勢の里(中央)=東京都千代田区の帝国ホテルで25日午前9時42分、後藤由耶撮影

 大相撲の第72代横綱への昇進が正式に決まった稀勢の里(30)=本名・萩原寛(ゆたか)、茨城県出身、田子ノ浦部屋=は伝達式後に記者会見し、「より一層気が引き締まります。もっと強くなって、お世話になった方々に恩返しをしたい」と抱負を語った。【坂本太郎、村社拓信】

 口上では「横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」と述べた。「お言葉をたくさんいただき、悩みましたが、自分の今の気持ちをそのまま伝えました」と四字熟語などは使わず、シンプルな口上となった。出来については「ちょっとかんでしまいました」と苦笑いを見せると、会場から笑いが起きた。

 昨年は夏、名古屋、秋と3場所続けて、優勝すれば綱取りという状況であと一歩及ばず。優勝で琴奨菊や豪栄道に先を越され、幕内年間最多69勝を挙げながら、賜杯を抱かないままだった。悲願を達成した稀勢の里は「あと1番足りない状況が続いた。悔やしかったが、我慢して本当によかった。焦らず、自分の相撲を取りきるように、と思った。去年一年は成長できた」と前向きに捉えた。

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