皇室

陛下退位後「赤坂」に転居 御用地内、新設せず 宮内庁検討

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 天皇陛下が退位された場合の住まいについて、宮内庁が、皇居内の御所から赤坂御用地に移す方向で検討していることが25日、同庁関係者への取材で分かった。新天皇が既存の御所に入居されれば、皇居に新たな住まいを建設する必要がなくなる。こうした対応により代替わりに際しての支出を抑制する狙いがあるという。

 宮内庁が検討している案では、退位した後の陛下と皇后さまは、現在の居所である皇居(東京都千代田区)内の御所から、皇族方が暮らしている赤坂御用地(港区)に移る。新天皇となる皇太子さまと新皇后となる雅子さま、長女愛子さまは、赤坂御用地の東宮御所から陛下が転居した後の御所に入る。

 移転後の陛下と皇后さまの住まいは、現在、秋篠宮ご一家が暮らす赤坂御用地内の宮邸とすることが選択肢として浮上している。その場合、秋篠宮ご一家は東宮御所に移ることが想定される。こうした方法により既存の居所を活用することで、皇位継承に伴う経済的な負担を抑える効果が期待できるという。

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