米国

「もう一つの事実」波紋 就任式「参加者最多」、大統領顧問が擁護 米メディア「それがウソだ」

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(上)20日に行われたトランプ大統領の就任式(下)2009年1月20日のオバマ大統領(当時)の就任式=いずれもワシントンの連邦議会議事堂前で正午過ぎに撮影、ロイター
(上)20日に行われたトランプ大統領の就任式(下)2009年1月20日のオバマ大統領(当時)の就任式=いずれもワシントンの連邦議会議事堂前で正午過ぎに撮影、ロイター

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 今月20日のトランプ米大統領の就任式の参加人数を巡り、「過去最大の聴衆だった」としたスパイサー大統領報道官の発言を、コンウェー大統領顧問が22日のNBCテレビ番組で「もう一つの事実だ」と説明し、擁護したことが波紋を呼んでいる。政権に批判的な米メディアは「『もう一つの事実』は事実でなく、うそだ」と激しく反発している。

 今回の就任式参加者について米メディアは直後から、過去最多の180万人だった2009年のオバマ前大統領就任時に比べて少なかったと報道した。これを受けスパイサー氏は21日、ホワイトハウスで記者団に対し「メディアは不誠実」と敵意をあらわにし、史上最大説を強調した。

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