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勤労留学生

ニッポンの今/下 日本語力不足で挫折 自立可能かの審査必要 /群馬

パソコン画面の前で手を動かすラムサル・ビカスさん=栃木県足利市大前町の足利工業大で

 栃木県の足利工業大大学院・工学研究科の研究室。ネパール人留学生のラムサル・ビカスさん(29)がパソコンの画面の前で物をつかむ動きをすると、画面上の手のイラストが連動して架空の箱を持ち上げた。

 今、ビカスさんは博士課程でVR(仮想現実)技術や顔検出技術を研究している。教授の助手として、他の学生の指導にも当たる。国際的な学術研究会で3度表彰されるなどの研究活動が評価され、国際的な財団から奨学金を受けるが、来日当時は挫折を何度も味わった。その原因は日本語力だった。

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