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コトバ解説

「チャーハン」と「ピラフ」の違い

共に古代インド発祥 炊いてから炒める? 炒めてから炊く?

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文太「パラパラ感だな」
ケビン「素晴らしい手つきデスネ。パラパラ『チャーハン』ですか?」  文太「いや、これは『ピラフ』だ」 ケビン「またまたご冗談ヲ〜」  文太「こうやって鍋を振って仕上げるのが俺流の『ピラフ』なんだよ」 ケビン「ウーム……。『チャーハン』と『ピラフ』について学んでもらった方が良さそうダネ」
今回は「チャーハン」と「ピラフ」の違いについて解説します。 調理方法に違いがあるようですね。 「チャーハン」は、炊いたご飯を炒めて作る中華料理です。 炊き上がったご飯や卵、肉やネギなどの具材をフライパンや中華鍋で炒め、塩やしょうゆで味をつけて仕上げます。「焼き飯」とも言います。 具材を変えたり、あんをかけたり、いろいろな食べ方がありますよね。
一方の「ピラフ」は、洋風の炊き込みご飯です。 もともと中東や中央アジアの料理で、トルコの「ピラウ」、ウズベキスタンの「プロフ」が原形。「煮た米と肉」を表したものです。 生米と肉や野菜、スパイスをバターで炒めて、スープで炊き上げます。 ですから、基本的にはパラパラの「ピラフ」はありません。 炊飯器を使ったり、魚介類を加えたりした「ピラフ」もありますね。 「チャーハン」も「ピラフ」も、ルーツをたどると古代インドの「プラーカ」という料理で、二つは親戚のようなものです。 ケビン「自宅で作るなら『ピラフ』、外で食べるなら『チャーハン』が好きデス!」
 文太「レシピサイトに『炒めピラフ』ってあったぞ!」 ケビン「だから、ソレは『チャーハン』だってば……」  文太「難しいな……」 ケビン「まあ、あまり言葉の意味にとらわれすぎるのもダメだからネ」
文太「『ピラフ』は炊いて仕上げるのか」
それでは今回のまとめです。 「チャーハン」は、炊いた米を炒めた料理。   「ピラフ」は、炒めた米を炊いた料理。

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