宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日夜、国際宇宙ステーション(ISS)への無人物資補給機「こうのとり」6号機を「宇宙ごみ」に見立て、7日間の除去実証実験を始める。地球の磁場と電流を利用して大気圏に落とすための手順がうまくいくか確かめる。
宇宙ごみは人工衛星やロケットの残骸で、地球周辺では大きさ10センチ以上で約2万個、1~10センチで約50万個も飛んでいると推定される。高速のため、ISSや衛星への衝…
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