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カスリーン台風

70年 水害の恐怖を冊子に 自主防災会が体験記録 加須市が希望者に無料配布 /埼玉

加須市内2地区の自主防災会が編集したカスリーン台風による利根川堤防決壊の体験談をまとめた二つの冊子

 今年は、戦後間もない1947年9月に関東を中心に死者・行方不明者1930人を出した「カスリーン台風」から70年。県内でも、加須市新川通(当時は東村)の利根川堤防などが決壊して洪水となり、86人が犠牲となった。決壊場所に近い2地区の住民でつくる自主防災会は昨年、水害の恐ろしさを次世代に語り継ぐ会を相次いで開いた。同市は、その内容をまとめた冊子を各回1200部作製し、希望者に無料配布している。【中山信】

 約350メートルにわたって決壊した利根川右岸沿いの新川通地区から上流側に隣り合う弥兵衛地区では昨年3月に「利根川堤防決壊の記憶を語る会」を、さらに上流に隣接する佐波地区では同9月に「利根川堤防大決壊 体験談を聞く会」を、それぞれの集会所で開催した。

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