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センバツ高校野球

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第89回選抜高校野球

各地区の選考経過(その1)

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 <2017 第89回センバツ高校野球>

 ●北海道

 北海道大会を2連覇した札幌第一が順当に選ばれた。同大会では5試合中3試合で2桁安打を放つなどチーム打率3割8分を残し、特に1番・宮沢、4番・高階ら左打者5人を並べた上位打線の振りの鋭さが高く評価された。冨樫、前田の両左腕も安定感を認められた。準優勝の札幌日大が投手力などを買われて補欠校になった。

 ●東北

 東北大会で決勝に進んだ2校が選ばれた。優勝した仙台育英の左腕・長谷川は東北大会の防御率が0.87と安定した投球。2015年夏の準優勝メンバーの1番・西巻は好機に強く、長打も打てる好打者。チームを引っ張る投打の軸に評価が集まった。準優勝の盛岡大付は速球派右腕・平松と巧みな投球が身上の左腕・三浦瑞の二枚看板。打線では東北大会2本塁打の1番・植田のパンチ力も魅力。補欠は4強の酒田南と聖光学院が選ばれた。

 ●関東・東京

 関東は昨秋の地区大会4強が順当に選ばれた。優勝した作新学院は左腕・大関の巧みな投球と優勝した昨夏の甲子園ベンチ入りメンバーの鈴木、添田を中心としたソツのない攻めが高く評価された。準優勝の東海大市原望洋はエース金久保に安定感があり、打撃も勝負強いとした。左腕・丸山が好救援した前橋育英と、機動力野球が持ち味の健大高崎の群馬県勢が続いた。

 東京は秋季大会優勝の早稲田実を選出。決勝で逆転サヨナラ勝ちした地力の高さや主将の3番・清宮と4番・野村の迫力ある打撃が評価された。

 6枠目は東京大会準優勝の日大三と関東大会8強の慶応の比較となり、早稲田実から14三振を奪った左腕・桜井や長打力で上回るとして、日大三に決まった。補欠校には関東が慶応と山梨学院、東京は日野と国士舘が選ばれた。

 ●北信越

 北信越大会を41年ぶりに制した福井工大福井、準優勝の高岡商が選ばれた。福井工大福井は4試合で計31得点を挙げ、長野、石川、富山の1位校を連破。昨春センバツでも主力だった主将・北川が引っ張る打線が評価された。高岡商は、北信越大会でともに完封した左腕・土合、右腕・伏見を軸としたチーム力が、4強入りした他の2校を上回ると判断された。補欠校は投手力、守備力を考慮し日本航空石川が上位になった。

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