東京マラソン

SNSや映像集約、AIで警備

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
警視庁のランニングポリス(中央)=後藤由耶撮影
警視庁のランニングポリス(中央)=後藤由耶撮影

精度上げ五輪・パラでも

 2月26日に開催される東京マラソンの警備で、人工知能(AI)でコース上の危険を察知して伝える仕組みが試験的に活用される。レースを主催する東京マラソン財団は「マラソンでは世界初の導入。AI元年で、ここから積み上げていく」と力を込める。精度が上がれば、東京マラソンと同様に都心を走る2020年東京五輪・パラリンピックで応用されることも期待される。【小林悠太】

 東京マラソン財団は2013年のボストン・マラソンで連続爆破テロが起きたことを受け、14年大会から警視庁などと連携して警備救護プログラムを作成している。昨年は約6000人の警備員(誘導員含む)や約70台の金属探知機などで警備した。昨年までも小型カメラを頭に着け、リレー方式でコースを走って警戒する「ランニングポリス」の導入やスタート地点で参加ランナーの一部に顔認証システムによる入場チェックを行うなど…

この記事は有料記事です。

残り542文字(全文931文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集