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もとをたどれば

アサヒ スーパードライ 「辛口」こだわり爆発的ヒット

1987年発売当時の「アサヒスーパードライ」。デザインは現在とほとんど変わらない

 ビール類(発泡酒、第3のビール含む)の国内出荷量で2016年まで7年連続首位のアサヒビール。強さの源泉が、1987年発売の主力商品「アサヒスーパードライ」だ。

 80年代、国内ビールでアサヒのシェアはキリン、サッポロに次ぐ3位。85年にシェアは9・6%と過去最低に落ち込んで経営不振に陥った。そんな中、業績改善の切り札にと取り組んだのが、ビールの味の改良だった。

 当時のビールは「重くて苦い」が当たり前。だが84~85年に大規模な嗜好(しこう)調査を実施した結果、消費者は「すっきり、のどごしがよい」味を望んでいることがわかった。86年に味とラベルを一新した「アサヒ生ビール」を発売すると、シェアは同年に10%台に回復した。

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