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第66期王将戦七番勝負

第2局 解説・北浜健介八段

王将戦第2局で立会の桐山清澄九段(手前右)に封じ手を渡す久保利明九段(左端)。右奥は郷田真隆王将=兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで23日、三村政司撮影

 郷田真隆王将(45)に久保利明九段(41)が挑戦する第66期王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、尼崎王将戦実行委員会ほか共催、囲碁・将棋チャンネル協賛)は23、24日、兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで指され、久保が113手で勝って連勝で6期ぶり3期目の返り咲きへ前進した。久保の意表の初手から激戦に突入、息詰まる終盤戦が展開されたが、久保が寄せ切った。北浜健介八段の解説で振り返る。【編集委員、山村英樹】

 先手番の久保は1分考えて初手(1)[先]7八飛。タイトル戦では初めての出だしで、久保自身も昨年12月に指して以来2度目の採用になる。この意味を北浜八段は「(1)[先]7八飛に[後]3四歩は、[先]6八銀[後]8四歩[先]7六歩となり、角交換の後、[先]8八飛で角交換向かい飛車が約束されます。普通に[先]7六歩[後]3四歩[先]7八飛では必ずしもそうなりません」と語った。

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