トランプ米大統領

核合意、厳格に運用 サウジと一致

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 【ワシントン会川晴之】トランプ米大統領は29日、サウジアラビアのサルマン国王と電話協議し、イランが米国など主要6カ国と2015年7月に結んだ核合意について、厳格な運用が重要との認識で一致した。またイランが、シリアやイラクなど中東地域で影響力を拡大していることを警戒、地域の不安定化を招かないよう米サウジ両国が共同して対処することを確認した。

 トランプ氏は大統領選中から、国連安保理常任理事国(米英仏露中)にドイツを加えた6カ国と、イランが結んだ核合意である包括的共同行動計画を「不十分だ」として見直す考えを強調してきた。イランと対立するサウジなど中東湾岸諸国やイスラエルも、同様の考えを示してきた。

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