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映画

尊厳死議論に息苦しさ 人工呼吸器使う人を描く「風は生きよという」11日から大阪で上映 宍戸監督に聞く /兵庫

人工呼吸器利用者と話をする宍戸大裕監督(左)=兵庫県西宮市で、田辺佑介撮影

 難病などで自力呼吸が難しく、人工呼吸器を使う人たちの生活を描いたドキュメンタリー映画「風は生きよという」(2015年)が11日から、大阪市内で上映される。上映を控え、障害者の自立支援活動を続ける西宮市のNPO法人「メインストリーム協会」を拠点に、関西の障害者と交流を続けている宍戸大裕監督(34)に、映画の狙いや呼吸器利用者の現状を聞いた。【田辺佑介】

 作品タイトルは、人工呼吸器から酸素を送る風の音からとった。利用者で、障害者支援団体を運営する東京都東大和市の海老原宏美さんが、散歩で公園の子供たちと接したり家族と食事をしたりする日常生活や、大阪府枚方市の高校2年、新居優太郎さんが中学校で同級生と授業を受け高校受験に取り組む様子などが描かれている。

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