ノエビアスタジアム神戸

「ハイブリッド芝」導入へ

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今年7月に病気で枯れたノエビアスタジアム神戸の芝生(神戸市提供)
今年7月に病気で枯れたノエビアスタジアム神戸の芝生(神戸市提供)

市、18年目指し交渉

 サッカーJ1・ヴィッセル神戸やなでしこリーグのINAC神戸がホームスタジアムとしているノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)に、天然芝に人工芝を交ぜて耐久性を上げた「ハイブリッド芝」を導入する方針を、神戸市が固めた。2017年度当初予算案に事業費を計上する。18年シーズンからの導入を目指し、Jリーグと交渉する。実現すれば、サッカーなどのスタジアムへの導入は国内初となる。

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