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EU首脳会議

米トランプ政権への「懸念」共有

 【バレッタ八田浩輔】欧州連合(EU)が3日にマルタの首都バレッタで開いた非公式の首脳会議は、国内外で摩擦を引き起こしている米国のトランプ政権が影を落とした。議長国マルタのムスカット首相によると、加盟国はトランプ政権への「懸念」を共有。英離脱問題に揺れるEU側では、トランプ政権がさらなる分断を招くのではとの疑念が広がり、米国との距離感をつかみかねている。

 ムスカット氏は3日の記者会見で「米国とは従来通りの関係を続ける必要があるが、沈黙するわけにはいかない」と述べた。またメルケル独首相も同日、米国とは良好な関係を維持する必要性を強調しつつ「テロとの戦いは、人を特定の出身国や信仰でひとくくりにして疑うことを正当化しない」と述べ、中東・アフリカのイスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する米大統領令を批判した。

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