米入国禁止令

シアトル連邦地裁が大統領令に差し止め命令

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ワシントン州が「違憲」として提訴

 【ロサンゼルス長野宏美】米西部ワシントン州シアトルの連邦地裁は3日、中東・アフリカの7カ国からの入国を一時禁止する大統領令について、一時差し止めを命じる判断を下した。上級審の判断が出るまでの間、全米の入国管理当局に対し7カ国の市民の入国を禁止しないよう命ずるもので、米メディアによると、連邦地裁が全米に効力を及ぼす判断を出すのは異例。命令は即時効力を発するという。

 米メディアによると、シアトル連邦地裁のロバート判事は「大統領令が違憲だ」とまでは言及していないが、大統領令は、入国禁止の対象者を傷つける命令だとして、一時差し止めの判断を下した。

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