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質の低いサイト検索下位へ WELQ問題で対策

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謝罪する守安功DeNA社長(中央)と南場智子会長(右)=東京都渋谷区で2016年12月7日、岡礼子撮影
謝罪する守安功DeNA社長(中央)と南場智子会長(右)=東京都渋谷区で2016年12月7日、岡礼子撮影

 グーグル日本法人は3日、日本語検索サービスで検索結果の表示順位を決めるシステムを変更したと発表した。「信頼性の低い」サイトを上位に表示させることを防ぐのが狙い。今回の措置によって、有益な独自コンテンツを持つサイトが優先されることになる。

 日本では昨年11月末、IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営していた医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」の記事が正確性に欠けたり、他人のコンテンツを書き換えたりしていたことが発覚、閉鎖に追い込まれた。検索サービス会社として、一連の問題を重視した措置とみられる。

 グーグル日本法人の発表によると、日本語検索サービス独自の変更という。具体的には、もっぱら自サイトを検索結果の上位に表示させるために、「SEO」と呼ばれる手法を駆使する一部の「まとめ」サイトなどを見つけにくくした。ただ、今回の対策について、どのような規則性で表示順位を変更するのか、詳細をつまびらかにしておらず、どの程度有効なのかは判然としない。ウェブの専門家やネットユーザーらから「期待している」「…

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