広島市

スマホかざすと原爆ドーム被爆前の姿 アプリ提供

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現在の原爆ドーム=広島市中区で、高橋咲子撮影
現在の原爆ドーム=広島市中区で、高橋咲子撮影

平和観光、外国人向けに

 広島市は6日、原爆ドームなど被爆建物にスマートフォン(スマホ)をかざすと被爆前後の写真が見られるアプリケーションを提供するなど、外国人旅行者向けの「ピースツーリズム」に力を入れる方針を明らかにした。昨年のオバマ前米大統領の訪問などで、さらに外国人旅行者の増加が見込めるため。スマホアプリは8月6日の原爆の日までの運用開始を目指す。

 原爆と平和をテーマにまち歩きができるように、原爆ドームを起点に旧日本銀行広島支店や袋町小平和資料館など被爆建物や平和関連施設を回るルートを設定する。拡張現実(AR)技術を導入し、建物前でスマホやタブレット端末をかざすと、原爆の威力が実感できる写真が英文の解説とともに表示される。

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