東京の寺

同性パートナーも同じ墓に…新しい弔いの形を

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LGBT研修で講師の榎本さん(奥)の話を聞く僧侶と職員ら=東京都中央区の證大寺・銀座道場で2017年1月31日午前10時41分、篠崎真理子撮影
LGBT研修で講師の榎本さん(奥)の話を聞く僧侶と職員ら=東京都中央区の證大寺・銀座道場で2017年1月31日午前10時41分、篠崎真理子撮影

「多様な性受け止めたい」

 同性のパートナー同士で一緒の墓に入りたい--。昨年再興400年を迎えた東京都江戸川区の證大(しょうだい)寺が、こうした願いに応えていこうと性的少数者(LGBTなど)に寄り添う寺づくりを進めている。寺を挙げて僧侶のLGBT研修なども始めており、当事者から「寺院業界は体質が古いイメージがあるので、多様な性を受け止めようという取り組みはインパクトがあり、とても勇気づけられる」と期待の声が上がっている。

 證大寺ではこれまで、永代供養墓を除き非親族同士の埋葬を断ってきた。しかしここ数年、友人や内縁関係でも同じ墓に入りたいという希望が寄せられるようになってきた。

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