元Jリーガーと妻

発達障害児のためのデイサービスを開設

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積み木の組み合わせを再現する「短期記憶」のトレーニングに成功してスタッフとタッチして喜ぶ子供たち=神戸市灘区永手町5のそうまハウスキッズスクールで2017年2月4日午前10時38分、錦織祐一撮影
積み木の組み合わせを再現する「短期記憶」のトレーニングに成功してスタッフとタッチして喜ぶ子供たち=神戸市灘区永手町5のそうまハウスキッズスクールで2017年2月4日午前10時38分、錦織祐一撮影

 Jリーグ1部ヴィッセル神戸や欧州のリーグなどで活躍し、昨季限りで引退した相馬崇人(たかひと)さん(35)と妻のれいこさん(32)が、発達障害の子供のためのデイサービス(http://sh-kidscare.jp/)を1日から神戸市灘区で始めた。相馬さんは、脳科学に基づいてサッカーなどを教えるキッズスクール「そうまハウス」を2012年から開いており、幼児教室で発達障害と診断された子供が実際に改善したケースが出てきたため、事業を拡大する。

 渡欧後の09年11月に長男が誕生。育児を通じて「欧州では、コミュニケーション能力や社会を生き抜く、『考える力』を育てることに重点を置いている」と痛感。帰国後、脳科学による幼児教育で知られる澤口俊之・人間性脳科学研究所長(高次脳機能学)と連携し、研究を重ねてきた。

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