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米国

入国禁止差し止め維持 3判事一致 「テロ証明なし」 米控訴裁

連邦控訴裁の判断を受け、記者会見で笑顔を見せる西部ワシントン州のファーガソン司法長官=米西部シアトルで9日、AP

 【ロサンゼルス長野宏美】米西部カリフォルニア州サンフランシスコの連邦控訴裁判所は9日午後(日本時間10日午前)、中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁止する大統領令について、即時停止を命じた連邦地裁の仮処分を支持する判断を示した。判断は3人の判事の全員一致でトランプ政権側の完敗と言える。これを受け、入国禁止の差し止めが維持されることになる。この大統領令を巡り連邦控訴裁の判断が出るのは全米で初めて。トランプ政権にとっては打撃で、政権側は最高裁に上訴するとみられる。

 控訴裁は▽主張の説得力▽差し止めを維持した場合と取り消した場合の損害の有無▽主張の公益性--を検討、「差し止めが維持された場合に取り返しのつかない損害を生むということを、政権は示せなかった」と指摘した。政権がテロリストの入国阻止を大…

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