連載

続・西谷流地球の歩き方

世界を取材するフリージャーナリストの西谷文和さんが、各地のエピソードをつづります。

連載一覧

続・西谷流地球の歩き方

最前線はゴーストタウンに

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
イラクの最前線、ルワラの破壊された家屋の前でリポートする西谷文和さん=西谷文和さん撮影
イラクの最前線、ルワラの破壊された家屋の前でリポートする西谷文和さん=西谷文和さん撮影

 過激派組織「イスラム国」(IS)の首都はシリア側のラッカだが、最大の都市はイラク側のモスル。ISは約600万人の「国民」に税金をかけていて、そのうち約200万人を占めるモスルを失えばかなりの痛手。そんなモスルに攻め上がっているのはイラク政府&クルド軍。米国の仲介で両者が共同し、猛烈な軍事作戦が展開されている。

 モスルから南西に60キロのマハムールに到着。ここに巨大基地があり、大型バスで次々と補充の兵士が送り込まれてくる。前線では「兵士は消耗品」なのだ。護衛のクルド兵士たちと一緒に最前線へ。

この記事は有料記事です。

残り380文字(全文628文字)

あわせて読みたい

注目の特集