メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米国の壁

アートで風穴…日本の美術家集団が制作

Chim↑Pom「U.S.A.ビジターセンター」2016年、松田修氏撮影(C)Chim↑Pom

 トランプ米大統領が不法移民対策として壁建設を指示したメキシコ側の国境沿いに、日本の若手美術家集団が木の上の小屋であるツリーハウスを建設した。「U.S.A.ビジターセンター」と名付けたアート作品で、登ると「目の前にあるが入国できない」米国の地が見渡せる。ユーモアでくるんだ批評精神が話題を呼んでいる。【永田晶子】

 美術家集団は結成11年の男女6人組「Chim↑Pom」(チン・ポム)。昨夏、米カリフォルニア州と国境を接するメキシコ・ティフアナ市の住宅の庭に、メンバー4人が約3週間をかけ手作りした。入国後、国境線を示す既存の鉄製壁の横に大木を見つけ、住民の女性に設置許可を得たという。

この記事は有料記事です。

残り556文字(全文848文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「最下位おかしい」魅力度ランキングで栃木県 11月知事選の争点に

  2. 「第5のがん治療」光免疫療法 世界に先がけ承認 期待と課題は

  3. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  4. 保守派バレット氏連邦最高裁判事指名で米国は変わるのか 揺らぐオバマケア、中絶の権利

  5. バイデン氏にリード許すトランプ氏に勝ち目がある理由とは 負けても粘る「蜃気楼」宣言

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです