バレンタインデー

老舗「かまぼこ」でハート伝える

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ハート形のかまぼこに「LOVE」や「ありがとう」というメッセージを入れる従業員=気仙沼市南町で2017年2月7日午前11時10分、三浦研吾撮影
ハート形のかまぼこに「LOVE」や「ありがとう」というメッセージを入れる従業員=気仙沼市南町で2017年2月7日午前11時10分、三浦研吾撮影

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の老舗かまぼこ店「蒲鉾(かまぼこ)のいちまる」(同市南町)で、バレンタインデー用のメッセージ入りハート形かまぼこの生産が最盛期を迎えている。尾形啓一社長(52)は「意外性があり、チョコレートが苦手な人にも楽しんでもらえる。大人のバレンタインプレゼントにどうぞ」とPRしている。

 同店は約15年前、ハート形のかまぼこの生産を開始。震災前は「LOVE」や「ありがとう」というメッセージの依頼が多かったが、震災後は義援金や支援へのお礼に「絆」や「感謝」といったメッセージの注文が増えたという。3代目の尾形社長は「この時期は1日に200個以上作ることもある」と話す。

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