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今週の本棚・新刊

『みすず書房旧社屋』=潮田登久子・著

 (幻戯書房・3564円)

 昭和の下宿屋を思わせるたたずまいと言うべきか。V・E・フランクル『夜と霧』からトマ・ピケティ『21世紀の資本』へ、時代に流されず、人文科学の良書を世に送り出してきた版元、みすず書房の、1996年に解体された旧社屋のことだ。

 48年に東京の今の本郷に建てられた木造モルタルの外観、本に埋もれた室内の様子、そして住人たる編集者たちの表情を曇りのないレンズでとらえた「本…

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