宮崎3人殺害

再審請求へ 被害者遺族が上申書

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奥本死刑囚が描いた絵を使ったカレンダーを手にする黒原弁護士=宮崎市で2017年2月9日、宮原健太撮影
奥本死刑囚が描いた絵を使ったカレンダーを手にする黒原弁護士=宮崎市で2017年2月9日、宮原健太撮影

 宮崎市で2010年に妻子と義母の3人を殺害し、14年に死刑判決が確定した奥本章寛(あきひろ)死刑囚(28)が、4月にも宮崎地裁に再審請求することが代理人弁護士への取材で分かった。裁判のやり直しを求める被害者遺族の上申書を新証拠とし、1審では死刑を望んでいた遺族感情が変化していることを理由に減刑を求める。被害者遺族が再審請求に同意するのは異例で、被害者感情の多様さを示すケースとして注目される。

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