浦添市長選

松本哲治氏再選 安倍政権が支援

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 沖縄県浦添市長選は12日に投開票され、10日で任期満了を迎えて前職となった無所属の松本哲治氏(49)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の又吉健太郎氏(42)を破り、再選を果たした。投票率は61.37%。

 米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡って政府と県が対立する中、選挙戦は、安倍晋三政権が松本氏を、翁長雄志知事が又吉氏を支援する「代理戦」となった。同じ構図だった1月の宮古島市長選に続いて支援候補が連敗した翁長知事の求心力に影響する可能性がある。

 松本氏は前回は政党支援を受けなかったが、就任後に安倍政権と関係を深め、今回は政権与党の全面支援を受けて支持を固めた。日米両政府が進める米軍那覇軍港(那覇市)の浦添移設を巡り、前回当選時に公約した「反対」から「容認」に方針を変えたことに批判があったが、大きくは影響しなかった。

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