大間町沖の漁船転覆

2人死亡 2人、依然不明 八戸の漁協「うそであってほしい」 /青森

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 八戸みなと漁協(八戸市)所属の小型イカ釣り漁船「第78正栄丸」(19トン)が津軽海峡の大間崎沖で転覆した状態で見つかり、船内から船長の榊俊宏さん(53)と甲板員の河村憲之さん(45)の2人の遺体が確認された事故で、第2管区海上保安本部は12日、依然として行方が分からない残る2人のインドネシア人実習生の専従捜索を終了したと発表した。今後は巡視船などで通常の哨戒業務中に捜索を続けるという。

 第78正栄丸は10日午後1時50分ごろ、大間崎(大間町)の北東約7・4キロの津軽海峡で海保の航空機が発見。船内で榊さんと河村さんの遺体が見つかった。しかし石川県漁協が受け入れたインドネシア人実習生、ハリス・クリスティアントさん(24)とムハマド・スヘルランさん(21)は行方不明のままだったため、12日の日没まで巡視船延べ8隻などを投入して捜索していた。

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