現場から記者リポート

長浜曳山まつり 観覧席申し込み好調 「ユネスコ効果は絶大」 ふるさと納税も急増 /滋賀

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 昨年12月に全国33の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された長浜曳山まつり。市街地には無形文化遺産登録を祝うのぼりがたてられ、登録後初となる4月のまつりへ向けてムードは高まっている。今年は「本日(ほんび)」の4月15日が土曜日にあたることから例年以上の人出が見込まれる。無形文化遺産登録の影響で市への「ふるさと納税」も急増し、地元の大学がまつりへの協力体制を整えるなど新たな動きも出てきた。【若本和夫】

 長浜曳山まつりは例年、長刀山のほか、舞台のある曳山12基のうち4基が毎年交代で出場するが、今年は無形文化遺産登録を記念し、御旅所(長浜市南呉服町)に全13基が勢ぞろいする。全13基がそろうのは2010年に長浜市と6町の合併を記念し、修理中の月宮殿を除く12基が御旅所に並んで以来で7年ぶりだ(月宮殿は曳山博物館の修理ドック前で披露された)。

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