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フリン米大統領補佐官

辞任 ロシア対応疑惑、政権に打撃

マイケル・フリン氏=AP

 【ワシントン大前仁】米ホワイトハウスは13日、フリン米大統領補佐官(安全保障問題担当)が辞任したと発表した。フリン氏は昨年末、駐米ロシア大使と電話で協議し、対露制裁解除について話していた疑いが持たれていた。対露関係の改善を目指していたトランプ政権にとって大きな打撃になるとみられる。

 米CNNテレビによると、退役軍人(陸軍中将)のキース・ケロッグ氏が当面、フリン氏の代行を務めることになるという。

 電話協議したとの疑惑が浮上した後、フリン氏が制裁については話さなかったと弁明したことから、ペンス副大統領がテレビ番組で擁護していた。そのため、フリン氏が政権内でも虚偽の説明をしていたのではないかと問題視されている。電話で協議した当時は政府職員でなかったフリン氏が外国政府と交渉したとして、連邦捜査局(FBI)が捜査を続けている。

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