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学習指導要領改定案

小中社会科の「鎖国」消える

 学習指導要領の改定案では、江戸幕府の対外政策を指す言葉「鎖国」が小中学校の社会科から消えた。研究が進み、当時の状況を正確に言い当てた表現ではなくなったという。

     文部科学省によると、鎖国は17世紀に来日したドイツ人医師の著作を翻訳した際に生まれた言葉。江戸時代の閉鎖性を象徴する言葉として使われ、現行の指導要領にも記載されている。しかし、近年の歴史研究で、江戸後期に幕府は長崎▽対馬▽薩摩▽松前--の四つの窓口を通し、オランダ▽中国▽朝鮮▽琉球▽アイヌ--と外交をしていたとの学説が定着。当時の情勢を表現する言葉として鎖国が適切ではないとの指摘があったという。【伊澤拓也】

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